Business Skills Development Service

■価値経済工学研究所では、「価値」の分析と科学的に「価値」を創出するためのメカニズムとプロセスを研究しています。主に、「価値」をお金ではかることにより経済につなげるための価値経済に焦点を絞り、価値の交換性、計測性及び貯留性を分析することで経済と価値のメカニズムを研究しています。研究の成果はマーケティング、事業再生、新規事業開発、スタートアップ企業の成長(バリュエーションの開発)、投資、医療・健康経済分析等の分野で応用されています。社会に溢れている価値の多くは人工的に創造されているものが多い一方で、人の生活の質(QOL)はそれら人工的な価値に大きく影響されます。「価値」と「価値観」の関係を価格(お金の物差)として評価し、「経済」との関係を深層分析することで費用対効果を測り難い投資価値、企業価値、事業価値、健康価値等の定量化(金銭的価値)を研究することで人の生活の質(QOL)向上へ寄与することを目指しています。

■The Research Insitute of the Value Economics Engineering (RIVEE) is studying the mechanisms and processes to analyze “value” and scientifically create “value.” RIVEE mainly focus on the value economics to connect “value” to the economy by measuring it with money, and study the mechanism of economy and value by analyzing the exchangeability, measurablibility and storagebility of value. The research results are applied in the fields of marketing, business recovery, new business development, growth of start-up companies (value development), investment, medical and health economic analysis etc.. Many of the values in society are artificially created, while the quality of life (QOL) of people is greatly influenced by these artificial values. By evaluating the relationship between “value” and “value standards” as price (amount of money as a ruler) and deeply analyzing the relationship with “economy”, and by studying the quantification of values (monetary value) difficult to measure such as the cost-effectiveness of investment value, corporate value, business value, wellness value etc., VERI aims to contribute to improving the quality of life (QOL) of people.

■価値経済工学とは、価値創出と価値の収益化(マネタイズ)に関わる工学的研究です。新規事業開発手法、事業戦略開発手法、投資評価手法、企業価値評価手法、事業評価手法、マーケティング開発手法、ブランド開発手法として、科学的にお金と同じ性質を備えた価値を創出するための工学的な手法論で、行動経済学金融工学を理論的背景として、ゲーム理論ベイズ推定を応用した数学的推理手法と確率・統計学に基づいた評価と開発を体系的に実行することを目的としている工学研究です。


Business Skills Development Service

ビジネス、ファイナンス及び新規事業開発の即戦力養成サービスです。

全てのプログラムは価値経済工学を基本とした教育コンテンツで構成されています。

資金調達スキル養成プログラムと新規事業開発人材養成プログラム以外の養成プログラムは原則4名以上からサービス提供致します

▶ビジネス講座申込    ▶価値経済工学講座申込

プログラムコンテンツ所要時間・期間コスト/人(万円、税別)
ビジネス基本
(法人:対面+オンライン)
(個人:オンライン)
ビジネス基本知識、業務管理、打合せ効率化、ほうれんそう、PDCA管理、KPI管理、コスト管理など約20時間、3カ月48
注:法人は最低保証額240万円
営業スキル
(法人:対面+オンライン)
(個人:オンライン)
営業基本知識、情報調査・分析、営業資料開発、営業戦略開発、営業開発、営業研修、コミュニケーション研修、傾聴研修など約30時間、3カ月60
注:法人は最低保証額240万円
DXスキル
(法人:対面+オンライン)
(個人:オンライン)
DX基本知識、顧客管理、オンライン会議、ウェビナー、スケジュール管理・共有、社内情報共有、コスト管理、DX研修など約20時間、3カ月36
注:法人は最低保証額240万円
投資スキル
(法人:対面+オンライン)
(個人:オンライン)
投資基本知識、事業価値分析・評価、決算書分析・評価、投資効率分析、投資リスク分析など約20時間、3カ月60
注:法人は最低保証額200万円
資金調達スキル
(法人:対面+オンラインorオンライン)
資金調達基本知識、事業計画書開発、資本政策・計画開発、コスト計画、営業計画、バリュエーション分析、投資家分析、資金調達戦略など約30時間、3カ月1社:240万円
新規事業開発
(法人:対面+オンラインorオンライン)
新規事業基本知識、価値経済工学、情報調査・分析、情報鑑定、リソース分析、VDシート作成、VtoMチャート作成、事業価値開発、収益開発、新規事業開発研修、コミュニケーション研修などA:約20時間、3カ月
B:約60時間、6カ月
A:一律240万円
B:一律360万円
注:1クラス最大10名まで
新規事業開発
(個人:オンライン)
新規事業基本知識、価値経済工学、情報調査・分析、情報鑑定、リソース分析、VDシート作成、VtoMチャート作成、事業価値開発、収益開発、新規事業開発研修、コミュニケーション研修など約60時間、6カ月72
注:1クラス最大10名まで
価値経済工学講座
(個人:オンライン)
価値経済工学基礎と理論、情報の機能と機能する情報(情報薬)、価値の見える化、VDシート作成、価値(情報)の鑑定と正体を知る、VtoMチャート作成、価値を収益化する、お金になる価値を伝える、コミュニケーション研修など約60時間、6カ月60
注:1クラス最大10名まで